2011年04月20日
今夜のお勧め料理です!
年度始めの4月も早や下旬。
月日の流れの早さに、今更ながら驚いています。
当店も震災以降、極端にご利用者数が減っており、厳しい局面は続いております。
しかし、こんなときこそ本当に良いものをご提供していき、皆様の憩いの場となれるよう努力していかねばと決意も新たにしているところです。
さて、前置きはこのくらいにして、今夜のスペシャルなお料理をご紹介していきます。
今夜のお勧め、目玉は、、、
ウサギのオリーブ煮
皆様ご承知のとおり、ウサギはヨーロッパではポピュラーな食材です。
ヨーロッパと言わず、日本でもちょっと前までは小学校の行事に「ウサギ狩り」なんてものがあったくらいで、極めて身近なものなんです。
ウサギも大きく分けると、野生のものと飼育されたものがございます。
野生のものは、肉も赤身で味わいは「ジビエ」そもなんですが、飼いウサギは白身であっさりとしてます。
ゆえに調理を誤るとパサパサになってしまうくらいです。
ご承知の方も多いと思いますが、その肉質はまさに「鶏」です。
白身でさっぱりしてます。
写真の部位はモモ肉ですが、召し上がって頂くと解りますが骨格が鶏とはちょっと違う程度で、口に入れただけでは何の違和感もないと思いますよ。
そんな素材ですから、ソースは見た目より濃厚にしてます。
勿論、塩が強いという濃さではありませんよ!
ソースの強さゆえ、ワインは意外と赤があいます。
モンテプルチアーノ系が、シェフとの試飲でもGOODでした。
白ワインと合わせたい方は仰ってくださいね。
このソースに生クリームを入れることで、コクのある白ワインと手をつないでくれますよ!
いかがですか! 是非お試し頂きたい「イタリア」の味です。
先日仕込んだ「オーソブッコ」も完売。
今、急いで第2段の仕込みも進めているところです。
カプレーゼとパスタとピッツァとリゾットがイタリア料理のすべてではありませんよ。
イタリアでだってパスタを食べない地域もあるんですから!
イタリアの肉料理のバリエーション、もっとお伝えしていきたいです。
今日も元気に営業致します。 皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます!
月日の流れの早さに、今更ながら驚いています。
当店も震災以降、極端にご利用者数が減っており、厳しい局面は続いております。
しかし、こんなときこそ本当に良いものをご提供していき、皆様の憩いの場となれるよう努力していかねばと決意も新たにしているところです。
さて、前置きはこのくらいにして、今夜のスペシャルなお料理をご紹介していきます。
今夜のお勧め、目玉は、、、
ウサギのオリーブ煮
皆様ご承知のとおり、ウサギはヨーロッパではポピュラーな食材です。
ヨーロッパと言わず、日本でもちょっと前までは小学校の行事に「ウサギ狩り」なんてものがあったくらいで、極めて身近なものなんです。
ウサギも大きく分けると、野生のものと飼育されたものがございます。
野生のものは、肉も赤身で味わいは「ジビエ」そもなんですが、飼いウサギは白身であっさりとしてます。
ゆえに調理を誤るとパサパサになってしまうくらいです。
ご承知の方も多いと思いますが、その肉質はまさに「鶏」です。
白身でさっぱりしてます。
写真の部位はモモ肉ですが、召し上がって頂くと解りますが骨格が鶏とはちょっと違う程度で、口に入れただけでは何の違和感もないと思いますよ。
そんな素材ですから、ソースは見た目より濃厚にしてます。
勿論、塩が強いという濃さではありませんよ!
ソースの強さゆえ、ワインは意外と赤があいます。
モンテプルチアーノ系が、シェフとの試飲でもGOODでした。
白ワインと合わせたい方は仰ってくださいね。
このソースに生クリームを入れることで、コクのある白ワインと手をつないでくれますよ!
いかがですか! 是非お試し頂きたい「イタリア」の味です。
先日仕込んだ「オーソブッコ」も完売。
今、急いで第2段の仕込みも進めているところです。
カプレーゼとパスタとピッツァとリゾットがイタリア料理のすべてではありませんよ。
イタリアでだってパスタを食べない地域もあるんですから!
イタリアの肉料理のバリエーション、もっとお伝えしていきたいです。
今日も元気に営業致します。 皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます!
Posted by クラウディオ at 10:53│Comments(0)
│お料理のこと