2011年04月15日
本日のおすすめ料理
昨夜、しっかりと仕込みました!
完成形を見せないところがミソですが
この仕込み中の写真で料理名がピン!ときた方は、なかなかのイタリア通、いや料理通ですかね。
これは、
「オーソブッコ」という料理です。
オーソブッコとは、いわゆるイタリアの仔牛を使ったシチューで、ミラノの代表的なお料理です。
もちろん他の地方にもありますけど。
仔牛の骨付きすね肉を、白ワイン・オリーブオイル・玉ねぎ・ニンニク・レモンの皮等で煮込んものです。
こちらにはトマトも加えてあります。
ミラノ風リゾットとともに召し上がっていただきます。
オーソ(osso)はイタリア語で骨、ブッコ(buco)は穴で、そのまま料理の名前になっています。
肉と骨と穴ですが、この穴は料理するとゼラチン状になる髄がいっぱい詰まっています。
これがまた美味しいんですよ。そして栄養価も高いのです。
お肉とソース、リゾットを口に含み、当店でグラスでもご用意している「バルバレスコ」と楽しんで頂くと、これが天にも昇れそうな旨さです。
いかがですか?
今夜のスぺシャリテ、是非お試しください。
完成形を見せないところがミソですが
この仕込み中の写真で料理名がピン!ときた方は、なかなかのイタリア通、いや料理通ですかね。
これは、
「オーソブッコ」という料理です。
オーソブッコとは、いわゆるイタリアの仔牛を使ったシチューで、ミラノの代表的なお料理です。
もちろん他の地方にもありますけど。
仔牛の骨付きすね肉を、白ワイン・オリーブオイル・玉ねぎ・ニンニク・レモンの皮等で煮込んものです。
こちらにはトマトも加えてあります。
ミラノ風リゾットとともに召し上がっていただきます。
オーソ(osso)はイタリア語で骨、ブッコ(buco)は穴で、そのまま料理の名前になっています。
肉と骨と穴ですが、この穴は料理するとゼラチン状になる髄がいっぱい詰まっています。
これがまた美味しいんですよ。そして栄養価も高いのです。
お肉とソース、リゾットを口に含み、当店でグラスでもご用意している「バルバレスコ」と楽しんで頂くと、これが天にも昇れそうな旨さです。
いかがですか?
今夜のスぺシャリテ、是非お試しください。
Posted by クラウディオ at 16:01│Comments(0)
│お料理のこと