2011年11月16日
明日17日(木)、ヌーヴォー解禁
おはようございます!
一目良膳です。
いよいよ明日(正確には今夜の0時を過ぎたら)今年のボージョレ・ヌーヴォー解禁です。
ワタクシ今までこのお店を始める前から、いろんな施設にて常に最新のアイテム、驚異的な出来のガメイを全力を注いでご紹介してまいりました。
もちろん、それが出来たのは、そんなボージョレ・ヌーヴォーを求め愛してくださるお客様方にご支持を頂いていたからです。
今思えばよくやれてこれたもんだと、本当に思います。
さて、では今年の当店は!と申しますと、こんなご提案をさせて頂きます。
まず、ご承知のとおり航空便で解禁日に間に合うように届くヌーヴォーは、ものすごくコストがかかっておりますので、有名ドメーヌ物だと仕入れの段階でもかなり高い買い物になってしまいます。
当店のようにお得な価格で日常販売している店でも、どうしても売価が高くなってしまいます。
これを当然のことと思って頂けるお客様は少ないのが現実です。
スーパーに行けば、ペットボトルの安価なものが明日は売り場に山積みされてるはずですから。
そこで、当店ではしっかりしたものをお手頃に体感して頂けるように、テイスティングセットという形でご提供させて頂きます。
こうしますと、有名ドメーヌ物を数種楽しめて、相応な値段で楽しめますので!
セットは4種類、量は4種飲めばハーフボトル1本分に相当致します。
きっとご満足いただけるのではないでしょうか。
では、セットのアイテムはと申しますと、今年は奇をてらわず直球です。
①ボージョレ・ヌーヴォー2011 ドメーヌ・ドゥ・ラ・フェリー
ブルイィの近くに平均樹齢50年の古木を栽培し生産しているドメーヌです。
もともとビオロジックにて栽培していましたが、現在すべての畑をビオディナミに転換中との事。
毎年、奥行きと深みのあるヌーヴォーを生産してます。
②ボージョレ・プリムール2011 キュヴェ・オランジェ フィリップ・パカレ
パカレ氏について、今更説明する必要はないと思います。
彼が手がけたワインが初めて日本に入ってきたときの衝撃は今でも忘れません。
あのクリアな透明感…
今はクリストフの作品にも息づいてますよね!
今年は、砂利質の区画から取れたブドウでつくるオレンジラベルをご提供。
3つあるラベルのなかでも、最もエレガントに仕上がると言われてます。
③ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2011 ジョルジュ・デコンブ
故マルセル・ラピエールの1番弟子とも言われる彼のワインは、いわゆる王道系です。
モルゴンのいい場所で栽培されており、濃厚で力強い味わいの中にきれいな酸と優美な甘みをもつ逸品です。
④ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2011 ジャン・ボワスリエ
19世紀に設立されたネゴシアン。
ボージョレ生産者の70%がボワスリエの管理下に置かれているため、30ものロットから試飲して最適なものを選んでます。
よってネゴシアン物とはいえレベルは高いです。今回は平均的なボージョレの代表として比較に臨みます。
いかがですか!
このセットを4杯で2,500円にてご提供致します。
数量限定早い者勝ちセットです。
もちろん、数名で1本飲みたいとか、グラス1杯だけでいいというお客様には、上記ボワスリエを破格値でご提供致します。
バナナの香りだけがボージョレではありません。
日頃のお好みはともかく、新酒祭りですからお気軽にお楽しみください。
くりかえしますが、解禁日は明日です(笑)
一目良膳です。
いよいよ明日(正確には今夜の0時を過ぎたら)今年のボージョレ・ヌーヴォー解禁です。
ワタクシ今までこのお店を始める前から、いろんな施設にて常に最新のアイテム、驚異的な出来のガメイを全力を注いでご紹介してまいりました。
もちろん、それが出来たのは、そんなボージョレ・ヌーヴォーを求め愛してくださるお客様方にご支持を頂いていたからです。
今思えばよくやれてこれたもんだと、本当に思います。
さて、では今年の当店は!と申しますと、こんなご提案をさせて頂きます。
まず、ご承知のとおり航空便で解禁日に間に合うように届くヌーヴォーは、ものすごくコストがかかっておりますので、有名ドメーヌ物だと仕入れの段階でもかなり高い買い物になってしまいます。
当店のようにお得な価格で日常販売している店でも、どうしても売価が高くなってしまいます。
これを当然のことと思って頂けるお客様は少ないのが現実です。
スーパーに行けば、ペットボトルの安価なものが明日は売り場に山積みされてるはずですから。
そこで、当店ではしっかりしたものをお手頃に体感して頂けるように、テイスティングセットという形でご提供させて頂きます。
こうしますと、有名ドメーヌ物を数種楽しめて、相応な値段で楽しめますので!
セットは4種類、量は4種飲めばハーフボトル1本分に相当致します。
きっとご満足いただけるのではないでしょうか。
では、セットのアイテムはと申しますと、今年は奇をてらわず直球です。
①ボージョレ・ヌーヴォー2011 ドメーヌ・ドゥ・ラ・フェリー
ブルイィの近くに平均樹齢50年の古木を栽培し生産しているドメーヌです。
もともとビオロジックにて栽培していましたが、現在すべての畑をビオディナミに転換中との事。
毎年、奥行きと深みのあるヌーヴォーを生産してます。
②ボージョレ・プリムール2011 キュヴェ・オランジェ フィリップ・パカレ
パカレ氏について、今更説明する必要はないと思います。
彼が手がけたワインが初めて日本に入ってきたときの衝撃は今でも忘れません。
あのクリアな透明感…
今はクリストフの作品にも息づいてますよね!
今年は、砂利質の区画から取れたブドウでつくるオレンジラベルをご提供。
3つあるラベルのなかでも、最もエレガントに仕上がると言われてます。
③ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2011 ジョルジュ・デコンブ
故マルセル・ラピエールの1番弟子とも言われる彼のワインは、いわゆる王道系です。
モルゴンのいい場所で栽培されており、濃厚で力強い味わいの中にきれいな酸と優美な甘みをもつ逸品です。
④ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2011 ジャン・ボワスリエ
19世紀に設立されたネゴシアン。
ボージョレ生産者の70%がボワスリエの管理下に置かれているため、30ものロットから試飲して最適なものを選んでます。
よってネゴシアン物とはいえレベルは高いです。今回は平均的なボージョレの代表として比較に臨みます。
いかがですか!
このセットを4杯で2,500円にてご提供致します。
数量限定早い者勝ちセットです。
もちろん、数名で1本飲みたいとか、グラス1杯だけでいいというお客様には、上記ボワスリエを破格値でご提供致します。
バナナの香りだけがボージョレではありません。
日頃のお好みはともかく、新酒祭りですからお気軽にお楽しみください。
くりかえしますが、解禁日は明日です(笑)
Posted by クラウディオ at 11:25│Comments(0)
│ワインのこと