2011年07月05日
ちょっとワインの話。
一目良膳です!
おはようございます。
昨夜のゲリラ雷雨っていうんでしょうか! 凄かったですね。
皆様ご帰宅の際はご無事でしたか?
さて、今日はちょっとワインの話など…。
当店は郊外に在しておりますが、ワインのご利用は比較的多いと思います。
なので、美味しいワインをお手頃な価格で楽しんで頂けるよう、必死で商品選定を行ってます。
他店をご利用になる場合も考えて、ちょっと代行代やタクシー代まで計算したりして…
だから毎月のお勧めワインを選ぶのは、皆様がお店を選ばれるのと同じくらい必死なんです。
これは予断ですが
先月は、じめじめした季節にちょっと冷やして楽しめる赤ワインをテーマにセレクト致しましたが、例えば
ジェフ・メリルが醸す、「ピンパラロード・シラーズ」や、限定数量で日本に入ってきた「シャトー・フォンドゥース・キュヴェ・ジュリエット」あたりが爆発的にご利用頂きました。
今月も数日経過したところで、ご利用が集中してるワインとして、白ワインは、
ウイマーラ・ゲヴェルツトラミネール’10(ローガンワインズ)
象徴的なジャスミンや熟した南国のフルーツを連想させる香りと、ハーブやスパイス感が評価されてるようです。
心地よいボリューム感が、前菜から軽めの肉料理までカバーしてくれます。
赤ですと、
エステート・サンジョベーゼ’08(エラスリス)
創業130年、チリの名門エラスリスが、カベルネの聖地「アコンカグアヴァレー」にて産み出した傑作です。
樹齢がまだ若いので少し軽めではありますが、この季節にはそれが幸いしてるようです。
そうは言ってもイタリア中部の主要品種サンジョベーゼをここまで秀逸なワインに仕立てあげてるのは流石としか言いようがありません。ある意味、同価格帯のイタリア産よりコストパフォーマンスは高いかもしれません。価格はお手頃です。 是非飲んでみてください。
プレジディアル・テュヌヴァン’06
ヴァランドローで有名なテュヌヴァン氏が手掛けた新しい試みのシリーズです。
カシスや極めてトーンが高いハーブ香が象徴的です。
ヴァニラやバターの香りも感じられます。タンニンも柔らかくこなれた感があります。
上級のボルドーを思わせる味わいは満足度も高いと思います!
この他にもいろんなタイプをおすすめしておりますよ!
今朝は、今月比較的ご利用の多いワインをご紹介致しました。
ワタクシ、このカウンターにて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ワイン等のお飲み物を意識してつくるお料理とともにお楽しみくださいね!
おはようございます。
昨夜のゲリラ雷雨っていうんでしょうか! 凄かったですね。
皆様ご帰宅の際はご無事でしたか?
さて、今日はちょっとワインの話など…。
当店は郊外に在しておりますが、ワインのご利用は比較的多いと思います。
なので、美味しいワインをお手頃な価格で楽しんで頂けるよう、必死で商品選定を行ってます。
他店をご利用になる場合も考えて、ちょっと代行代やタクシー代まで計算したりして…
だから毎月のお勧めワインを選ぶのは、皆様がお店を選ばれるのと同じくらい必死なんです。
これは予断ですが
先月は、じめじめした季節にちょっと冷やして楽しめる赤ワインをテーマにセレクト致しましたが、例えば
ジェフ・メリルが醸す、「ピンパラロード・シラーズ」や、限定数量で日本に入ってきた「シャトー・フォンドゥース・キュヴェ・ジュリエット」あたりが爆発的にご利用頂きました。
今月も数日経過したところで、ご利用が集中してるワインとして、白ワインは、
ウイマーラ・ゲヴェルツトラミネール’10(ローガンワインズ)
象徴的なジャスミンや熟した南国のフルーツを連想させる香りと、ハーブやスパイス感が評価されてるようです。
心地よいボリューム感が、前菜から軽めの肉料理までカバーしてくれます。
赤ですと、
エステート・サンジョベーゼ’08(エラスリス)
創業130年、チリの名門エラスリスが、カベルネの聖地「アコンカグアヴァレー」にて産み出した傑作です。
樹齢がまだ若いので少し軽めではありますが、この季節にはそれが幸いしてるようです。
そうは言ってもイタリア中部の主要品種サンジョベーゼをここまで秀逸なワインに仕立てあげてるのは流石としか言いようがありません。ある意味、同価格帯のイタリア産よりコストパフォーマンスは高いかもしれません。価格はお手頃です。 是非飲んでみてください。
プレジディアル・テュヌヴァン’06
ヴァランドローで有名なテュヌヴァン氏が手掛けた新しい試みのシリーズです。
カシスや極めてトーンが高いハーブ香が象徴的です。
ヴァニラやバターの香りも感じられます。タンニンも柔らかくこなれた感があります。
上級のボルドーを思わせる味わいは満足度も高いと思います!
この他にもいろんなタイプをおすすめしておりますよ!
今朝は、今月比較的ご利用の多いワインをご紹介致しました。
ワタクシ、このカウンターにて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ワイン等のお飲み物を意識してつくるお料理とともにお楽しみくださいね!
Posted by クラウディオ at 11:10│Comments(0)
│ワインのこと